それぞれが目指すキャリアへ。
チャレンジを応援する体制と風土。

文系出身者やIT未経験者が多数活躍しているディ・アイ・システム。未経験からしっかりと成長できるような研修・育成システムやバックアップ体制を整えています。そこで今回、30代前半で課長として活躍するR.Fさんと、文系出身で新卒入社したH.Tさんに、実際の現場で行われているリアルな教育環境や会社の風土・雰囲気などについてお伺いしました。

情報系出身 システム開発部門 課長

2013年新卒入社

R.F

2013年に新卒で入社後、システムエンジニアとして銀行、通信、官公庁等の幅広い開発案件を担当。2020年からはワークフローシステムを用いた開発案件で上流工程を中心に業務を行っている。2023年には課長に昇格し、マネジメント領域でも活躍の幅を広げている。

文系(IT未経験)出身 システム開発部門

2022年新卒入社

H.T

2022年に新卒で入社後、システムエンジニアとして大手システムインテグレーターにて常駐勤務を行い、主にワークフローシステムを用いた開発案件を担当。現在は、入社2年目にして、要件定義、設計工程などの上流工程のサポートや資格取得にも積極的に挑戦している。

Q1.

お互いの印象や、
仕事での関わり方について教えてください。

R.F

Tさんとは2023年の3月から一緒のプロジェクトチームで仕事をしています。Tさんの印象を端的に言うと「優秀な部下」です。まだ2年目なのに上流工程である要件定義や設計工程において、お客様の要望に対する実現性の技術調査をスピーディに行ってくれました。これは、なかなか経験がないと難しい作業で、情報の収集力やその選定力にセンスを感じますね。しかもすでに入社してから資格を2つも取得済み。正直、2年目でここまで出来た人は初めて見ました。

H.T

ありがとうございます。改めてこうやって褒めてもらうと恥ずかしいですね(笑)。もともと入社のときから上流工程に挑戦したいなとは思っていたので、チャンスを与えてくれたことが嬉しくて、どうにかその期待に応えたいと頑張った結果だと思います。私のFさんの印象は、まさに「憧れの上司」という感じです。マネジメントの部分では、部下の希望や想いを汲んで積極的にチャンスを与えてくれますし、プレイヤーとしてもお客様の言いたいことを的確にまとめている姿を見て、「こんな人になりたい!」と憧れています。

R.F

確かにこれは照れますね(笑)。マネジメントの部分は自分でも意識しているところではありますが、会社としても年功序列ではなくやる気や熱意に応じてチャンスを与えていく社風があると思います。実際に自分も新人だったとき、当時の上司に色々なチャンスをもらった経験があったので、今度は私が部下にチャンスを与えようと思うようになりました。でも、Tさんはそれを抜きにしても挑戦させたくなる人で、チャンスを与えた分だけ成長するので、マネジメントするほうも楽しいですね。

H.T

正直、上流工程にチャレンジするまでには結構な年数がかかるんだろうなと思っていました。「いずれはやってみたいな」くらいの想いだったのですが、運よくチャンスをもらえたので本当に嬉しかったです。その他にも、顧客打ち合わせの一部課題に関して、メインスピーカーとして商談の進行を任せてもらったりもしました。新人に対して、こんなにも新しいことにどんどん挑戦させてくれる環境は、なかなかないと思います。

Q2.

研修・育成システムや
バックアップ体制はどうでしたか?

H.T

コロナ禍での入社ということで、対面とオンラインを組み合わせながらの研修になりました。ITに関する研修・教育サービスを提供している会社だけあって、教育制度はかなり充実していると思います。2ヶ月間でたくさんの知識を詰め込むことができたので、文系出身の私でも不安なく配属後の業務にジョインすることができました。

R.F

教育制度は本当にうちの自慢のひとつ。eラーニングも充実しているから、コロナ禍でもこれまでと変わらないレベルの研修・教育を受けることができたはずです。バックアップ体制で言うと、それぞれの社員が描くキャリアプランを意識したマネジメントを大切にしています。Tさんで言えば、キャリアアップ志向が強く「上流工程や管理職を目指したい」という明確な目標があったので、その想いを後押しするような仕事をアサインしたり、アドバイスをしたりしています。逆に専門性を追求したい人なら、本人の希望する領域での技術が磨けるように教育していくイメージです。

H.T

最初のFさんとの面談で「将来のキャリアプラン」について話せたことで、1~2年後の目標がイメージしやすくなり、モチベーションも上がりやすくなりました。あとはコミュニケーションが豊富なのも、若手が安心できる理由だと思います。分からないことがあれば、忙しくても丁寧に教えてくれますし、「これ聞いても大丈夫かな…」と遠慮することなく、気軽に質問できる雰囲気があると思います。

R.F

ほとんどが在宅でのリモート勤務になるので、コミュニケーションのしやすさは意識していますね。コミュニケーションツールのSlackを使って気軽にチャットで質問できますし、難しい場合はオンライン会議で一緒にシステムを触りながら問題を解決することもできます。オンラインだからといって、一人で放っておくなんてことはまずないですね。

Q3.

会社の風土やチームの雰囲気はどうですか?

H.T

シンプルにいうと、楽しいです!(笑)会社全体としては飲み会やイベントが好きな人が多いんですけど、強制という訳ではなくて、行きたいと思う人だけ参加すればいいという雰囲気があるのが素敵だと思います。特に上司など上の役職の人が率先して配慮してくれている印象を受けますね。

R.F

それはありますね。気遣いある人や空気を読める人が多いんですよね。断ったからって次誘われないなんてこともないし、雑談からの流れで「今度ここに行こう」とどんどん企画が生まれていく感じです。テーマパークに遊びに行ったり、スノーボードをしに行ったり、私も色々と参加しました。実は今度、チームメンバーでeスポーツのイベントに参加しに行くんですよね、Tさん。

H.T

そうなんです。楽しみですね!色々な趣味を持っている人がいるので、自分の興味や世界が広がっていって面白いです。風土でいうと、社長や役職者問わず「〇〇さん」と呼ぶカルチャーがありますよね。決まり事という訳じゃなくて自然とそうなっていったと聞いたので、うちの仲の良さがこういうところにも表れているのかなって思います。あと、使わなくなった資格の参考書が会社の本棚にあって自由に借りられたり、ちょっとしたところに人の温かさを感じます。

R.F

人の温かさは本当にうちの大きな魅力だよね。ぜひ、Tさんにはこれからどんどん成長してもらって、ディ・アイ・システムの中核メンバーになれるように頑張ってもらいたいです。以前、私が上司からもらったアドバイスを使わせてもらうと「常に2つ上のポジションの意識を持つ」とキャリアアップに役立つと思うよ。そのイメージを持って、一緒にキャリアプランを進めていこう。

H.T

ありがとうございます。これからどんどん出来る事を増やしていきながら、資格取得にも挑戦していきたいと思います。Fさんのようにお客様に対してより良い価値が提供できるように頑張っていきたいです。

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